看護師は仕事が大好きで、出世願望が強い人も多いです。その結果収入面も追い風になり旦那を専業主夫にするケースもあります。

MENU

家庭よりも仕事を優先したがる事例

看護師の仕事の特徴は、頑張れば女性でも出世していく事もできますし、
子育てと両立させる自分に合わせた働き方を選ぶメリットがあります。

 

通常、妻が看護師、夫が一般企業の会社員だった場合、子供が産まれると看護師の妻が非常勤やパート、
嘱託などに雇用形態を変えて保育園に預けながら子育てと仕事を両立させています。

 

しかし近年では、ある程度子供が大きくなった事を条件に看護師である妻がバリバリ働いて、
夫が仕事を辞めて専業主夫になるケースが増加傾向にあります。

 

 

看護師の妻の方が会社員の夫よりも稼げる

看護師は夜勤も含めた常勤や、看護師長以上の管理職になれば、年収600万円~800万円ほど稼ぐ事も可能です。
この水準は、日本人の平均所得を超えていて、勤続10年以上のキャリアがある一般会社員男性よりも高い水準です。
世間体や子育て環境、家事のスキルなどは置いておき、単純に世帯収入を効率良くするには、
会社員の夫よりも看護師の妻がバリバリ働いた方が良いケースもあります。

 

 

看護師は仕事大好き人間が多い

離職率が高い看護師の仕事ですが、やりがい自体は他の仕事よりも大きいです。
女性中心の職場環境もあり自分が正しいと思った方向に仕事を進めたいと思っている人も多く仕事に対して出世願望を持っていたり
働く事が好きな看護師もたくさんいます。

 

以前は看護師の方が稼げる現実を分かりつつも、世間体や男性を立てて看護師の妻が働き方を調整する傾向が強かったですが、
女性が強い社会への変化とともに、周囲の目をきにせずに、夫を専業主夫にして自分がバリバリ働こうと思う人が多いようです。

 

そもそも専業主夫が増えだしたのは2007年のリーマンショックがきっかけで会社をリストラ、早期退職に追い込まれた人が多く、
その中で看護師の妻を持つ家庭がそのまま専業主夫になってしまったケースが多い背景があります。

 

こうしたきっかけもあり、少しずつ社会に専業主夫が認知されていくようになりました。
最近では看護師の妻がバリバリ働きたい事を理由に専業主夫を任せるようになるケースも増えています。

 

他にも、共働きでお互いフルタイムで働いていた中で、
看護師の妻が残業も増えるけど給料も責任も増える出世の話しが出てきたタイミングで、それまで積み上げてきた物を
無駄にしたくないという気持ちで、夫を専業主夫にしてでも自分の仕事を優先しようとするケースも多いです。

 

 

子育てを理由にパートや非常勤で働いている看護師は不満を抱えている

出産を機に常勤から雇用形態を変えた看護師の中には不満ややりきれない苛立ちを抱えている看護師もいます。
それまでバリバリ最前線で仕事をしていたのが、雇用形態の変更などをきっかけに、
雑用や簡単の処置中心の仕事になって物足りなさを感じたり、自分よりも能力のない常勤看護師が出世していく姿を見て、
子供がいなければ自分がこのポストに就いていたかもしれない妄想を抱くようになります。

 

何よりも、自分だったらもっと良い処置をできる。チームを円滑にコントロールできる。などといった自分の正しいと思った事を実行に移したい気持ちが大きくなります。

 

こうした不満やストレスが積み重なっていき、子供が小学校以上にあがって手がかからなくなったり、
旦那の仕事がうまくいかない。などといったきっかけがあれば、家庭の事は夫に任せて、自分が再び常勤でバリバリ働きたい
と思うようになる場合もあるようです。